明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。


このサイトはPC用に最適化されています。スマホでご覧の場合は、記事の末尾から下にメニューが表示されます。


---
神戸映画資料館「連続講座 20世紀傑作映画再(発)見」第15回
国辱映画『チート』とサイレント時代の知られざるデミル
詳細はここで。

---

評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

MacBook を使ってみる(その2):接続し、転送せよ

Mac

>>Mac と Mac のあいだを teleport する この Teleport というソフトはほんとにすごい。マウスをディスプレイの端っこまで持っていくと、もう一方のディスプレイからマウスがぬっと現れるのを最初に見た瞬間には、思わず感動してしまった。これがあれば、一…

[読書」瀬川昌治『乾杯!ごきげん人生』ほか

二冊ばかり新刊の紹介を。 『石川淳短編小説集』予想はつくと思うが、長編集ももうすぐ出るらしい。 瀬川昌治『乾杯!ごきげん人生』

『アダム氏とマダム』ほか

DVD

久しぶりに新作DVDの紹介をする。更新をさぼっていた間の分をまとめて書いたので、なかにはすでに発売されてしまっているものもある。あまり先取り情報にはなっていないが、今後出るものは追々紹介してゆくので、乞うご期待。面倒くさいので、コメントはほと…

MacBook を使ってみる(その1)

Mac

気がつけばもう1月も終わりに近づいている。今月はまだたった3回しか更新していない。すでに書いたように、パソコンを買い替えたので、使える環境にするための調整に追われ、なかなかブログまで手が回らなかったからだ。それにしても3回しか更新していな…

『ピーター・セラーズのマ☆ウ☆ス』

一言でいうなら、戦争風刺映画ということになるだろう。50年代の終わりに撮られた映画だが、いま見ても斬新な物語にまず驚かされる。『我輩はカモである』や『博士の異常な愛情』、『M.A.S.H』といった戦争風刺コメディのひとつ、その隠れた名作といってい…

『縮みゆく人間』『ピーター・セラーズのマ☆ウ☆ス』

MacBook が思ったより早く届き、早速ありとあらゆることを試していたので、また更新するのをすっかり忘れてしまっていた。昨日など、寝る前になってようやくメールをチェックすることを忘れていたことに気づいたくらいだ。環境がある程度整ったので、またぼ…

MacBook を買う

Mac

どうも、ひさしぶりです。10日ほど更新をさぼっているうちに年が変わっていました。ここ一週間ばかり、新しく買うパソコンをどれにするのかということで頭がいっぱいで、それ以外のことはまったく考えていませんでした。ネットももっぱらその情報を集めるた…