明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。


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神戸映画資料館「連続講座 20世紀傑作映画再(発)見」第15回
国辱映画『チート』とサイレント時代の知られざるデミル
詳細はここで。

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評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

2007-11-03から1日間の記事一覧

サミュエル・ベケット『フィルム』

Samuel Beckett, Film ベケットによる(おそらく唯一の?)映画作品。なにかに追われるようにして足早にアパルトマンの一室に逃げ込む男。演じているのは晩年のバスター・キートンである。『ゴドーを待ちながら』を、最初、キートンとチャップリンでやりたい…