明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。


このサイトはPC用に最適化されています。スマホでご覧の場合は、記事の末尾から下にメニューが表示されます。


---
神戸映画資料館「連続講座 20世紀傑作映画再(発)見」第15回
国辱映画『チート』とサイレント時代の知られざるデミル
詳細はここで。

---

評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

2008-02-18から1日間の記事一覧

ルネ・アリオ『私、ピエール・リヴィエール』、アラン・タネール、フェルナン・ドリニーほか

DVD

René Allio, Moi pierre riviereルネ・アリオについては以前から何度か名前を出してるんだけど(調べてみたら、このブログでは 2005年にはじめて言及していた)、日本ではまだまだ無名に近い存在のようだ(Google のフレーズ検索では「ルネ・アリオ」は 428 …

クリフォード・シマック『都市』、ほか

三日つづけて鳥居みゆきを見てしまった。恐ろしいもので、何度も見ているうちにあれがだんだん面白くなってきて、いつの間にかつぼにはまってしまっている自分に気づく。最近テレビに出る機会が多いせいか、芸もなんとなく洗練されてきたし、R1 のネタもよく…