明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。


このサイトはPC用に最適化されています。スマホでご覧の場合は、記事の末尾から下にメニューが表示されます。


---
神戸映画資料館「連続講座 20世紀傑作映画再(発)見」第15回
国辱映画『チート』とサイレント時代の知られざるデミル
詳細はここで。

---

評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

2008-09-14から1日間の記事一覧

夢の映画 映画の夢

夢にまで見ながら、いまだ見ることができない幻の映画ベスト5というのを、むかしリストにしてみたことがある。 ルビィ(キング・ビダー監督) The Naked Dawn(エドガー・G・ウルマー監督) リリス(ロバート・ロッセン監督) 七人の無頼漢(バッド・ベテ…