明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。





























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評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

2010-02-27から1日間の記事一覧

Gilberto Perez『The Material Ghost: Films and Their Medium』

ストローブ=ユイレの映画のキャメラはいつも、対象に近すぎることも、遠すぎることもない絶妙の距離に置かれている。キャメラが暴力と化してしまうほど近づくことなく、かといって無関心となるほど離れることもない距離。それは、倫理的距離とでも呼ぶべき…