明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。





























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評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

2014-03-03から1日間の記事一覧

カーティス・バーンハート『高い壁』

主人公が目が覚めると傍らで妻が死んでいた……。記憶喪失はフィルム・ノワールでしばしば描かれる主題の一つだが、ここではそれが、主人公の戦争で受けた脳障害と結びつけて語られる。精神病院の中で治療を受けるあいだにしだいに記憶を取り戻してゆく主人公…