明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。


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神戸映画資料館「連続講座 20世紀傑作映画再(発)見」第15回
国辱映画『チート』とサイレント時代の知られざるデミル
詳細はここで。

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評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

11月のDVDニュー・リリース

『ジャン・ヴィゴ DVD-BOX』

ジャン・ヴィゴ DVD-BOX


■グスタス・マハティ『春の調べ』


■フリードリッヒ・ムルナウ『最後の人』

(セリフさえ排した究極のサイレント映画。エレベーターの下降にあわせてするすると舞い降りるキャメラの流麗な移動撮影が心躍らせる)


『顔のない女』塩田明彦に同名作品があったと思うのだが、未確認)