明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。


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神戸映画資料館「連続講座 20世紀傑作映画再(発)見」第15回
国辱映画『チート』とサイレント時代の知られざるデミル
詳細はここで。

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評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

新作DVD『恐怖の足跡』『地獄へつゞく部屋』ほか

『恐怖の足跡』

知る人ぞ知るB級カルト・ホラーの傑作。『シックス・センス』はこれのリメイク?

ウィリアム・キャッスル『地獄へつゞく部屋』

ギミックを使った上映で物議をかもしたホラー監督の代表作。『TATARI たたり』としてリメイクされた作品のオリジナルです。

ウィリアム・ディターレ『巨象の道』7/7

ドン・シーゲル『突撃隊』

スティーヴ・マックィーン主演の傑作戦争映画。トーチカの映画です。

『若松孝二初期傑作選 DVD-BOX3』6/24

輪姦された少女に少年が想いを抱く『ゆけゆけ二度目の処女』をはじめ、『現代好色伝/テロルの季節』『性輪廻(セグラマグラ)死にたい女』を収録(パッケージの写真、浅田彰?)。

『青い鳥』6/23

ジョージ・キューカーの?

ロバート・アルドリッチ『ワイルド・アパッチ』