明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。


このサイトはPC用に最適化されています。スマホでご覧の場合は、記事の末尾から下にメニューが表示されます。


---
神戸映画資料館「連続講座 20世紀傑作映画再(発)見」第15回
国辱映画『チート』とサイレント時代の知られざるデミル
詳細はここで。

---

評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

『世界名作映画全集131 街角 桃色の店』『欲望』ほか

ゴードン・ダグラス『セメントの女』

『刑事』のゴードン・ダグラスによるトニー・ロームもの第二弾。

エルンスト・ルビッチ『世界名作映画全集131 街角 桃色の店』

『ユー・ガット・メール』の元ネタになったルビッチの名作。

エルンスト・ルビッチ『天国は待ってくれる』
ルビッチ唯一のカラー作品。

溝口健二『名刀美女丸』『夜の女たち』『祇園の姉妹』
溝口作品のばら売りも続々と登場。

羽仁進『アフリカ物語』

『マスター・オブ・ホラー DVD-BOX Vol.2』

ミケランジェロ・アントニオーニ『欲望』『さすらいの二人』

アントニオーニの晩年における最も重要な作品のひとつ『さすらいの二人』がDVD化。