明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。


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神戸映画資料館「連続講座 20世紀傑作映画再(発)見」第15回
国辱映画『チート』とサイレント時代の知られざるデミル
詳細はここで。

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評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

『四十挺の拳銃』『ストリート・オブ・ノー・リターン』ほか

『ロシア映画DVD コレクション 運命の皮肉』

『ロシア映画DVDコレクション パイロット・スタジオ・アニメセレクション 新感覚ロシア・アニメーションの世界』

サミュエル・フラー『四十挺の拳銃』

いつか出ると思って北米版を買わずにおいたのは正解だった。やっとシネスコで見れる。

サミュエル・フラー『ストリート・オブ・ノー・リターン』

サミュエル・フラー映画祭で見たときの感動は忘れられない。しかし、これは、セルジュ・ダネーふうにいうと、「テレビに通る」映画なんだろうか。

収録:メイキング映像(20分)、監督インタヴュー(22分)、キース・キャラディン インタヴュー(7分)

ホウ・シャオシェン『冬冬の夏休み』