『フロイト全集』が新訳で出るようです。ついでに気の利いたアンソロジーを文庫で出してほしいですね。ちくま文庫から出てるやつはちょっと物足りないので。
[総数270作品を執筆年代順に配列し、思索の核心をなす主要用語の統一、過去の研究を包括した編注により21世紀の新たなフロイト像を提示する全集。第17巻には、1919年から1922年に執筆された著作を収める。]
ストローブ=ユイレも作品を映画化しているパヴェーゼの代表作のひとつ。
ドゥルーズの『シネマ2』も出版されたことだし、このへんでベルクソンを復習してみる? というか、ベルクソン読んでないと『シネマ』には対処できませんよ。
テオフィール・ゴーチェ『モーパン嬢』
ロマン派の詩人ゴーチェによる名高い小説。これを読んで芸術至上してみる?