明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。


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神戸映画資料館「連続講座 20世紀傑作映画再(発)見」第15回
国辱映画『チート』とサイレント時代の知られざるデミル
詳細はここで。

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評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

『アダム氏とマダム』ほか


久しぶりに新作DVDの紹介をする。更新をさぼっていた間の分をまとめて書いたので、なかにはすでに発売されてしまっているものもある。あまり先取り情報にはなっていないが、今後出るものは追々紹介してゆくので、乞うご期待。

面倒くさいので、コメントはほとんどつけてません。


『リスペクト優作 松田優作 DVD-BOX』

三隅研次『尻啖え孫市』

ジェームズ・キャメロン『殺人魚フライングキラー』

 ジェームズ・キャメロンの最高傑作。


ジョージ・キューカー『アダム氏とマダム』

 レンタル・ビデオ屋ではとても見つけにくくなっているので、DVD化はうれしい。トレイシー&ヘップバーン(もちろんキャサリンのほう)の黄金コンビによる必見の傑作コメディ。


フランソワ・トリュフォー『野生の少年』2/2

『路上の司祭』ウィリアム・バロウズ

エリック・ロメール『モンソーのパン屋の女の子/シュザンヌの生き方』『獅子座』

相米慎二『魚影の群れ』

ホウ・シャオシェン『恋恋風塵』

ロバート・アルトマン『ゴスフォード・パーク』

セシル・B・デミル『絶海の嵐』

『座頭市物語DVD-BOX 』

■マルコ・ヴェロッキオ『夜よ、こんにちは』1/12