明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。


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神戸映画資料館「連続講座 20世紀傑作映画再(発)見」第15回
国辱映画『チート』とサイレント時代の知られざるデミル
詳細はここで。

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評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

『グル・ダッド傑作選 DVD-BOX』『らせん階段』ほか

レオス・カラックス『汚れた血』

エリック・ロメール『満月の夜』『友だちの恋人』『緑の光線』

『ピーター・グリーナウェイ初期作品2』

イングマール・ベルイマン『サラバンド』


『グル・ダッド傑作選 DVD-BOX』


グル・ダッドまで出るのかよ。「傑作選」としか書いてないってことは、これで終わりってことか。代表作『渇き』『紙の花』『55年夫妻』を収録。

『ロシア映画 DVDコレクション コミッサール』『ロシア映画 DVDコレクション ルスランとリュドミラ』


このシリーズはいろいろ出ているようだが、いまいちパッとするものがない。『コミッサール』はその内容ゆえに党からフィルムの廃棄が申し渡されたという曰く付きの作品。

『未知空間の恐怖/光る眼』&『続・光る眼/宇宙空間の恐怖』

ロバート・シオドマク『らせん階段』


「フィルム・ノワール ベスト50」でも紹介したシオドマクの傑作がついに日本でも発売に。

『許されざる者 Blue-ray disk』『許されざる者 HD-DVD』


どっちを買ってもわたしの環境では見られない。

『ピクシーズ/ラウド・クァイエット・ラウド スペシャルBOX』