明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。





























このサイトはPC用に最適化されています。スマホでご覧の場合は、記事の末尾から下にメニューが表示されます。


---
評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

『言葉を撮る―デリダ/映画/自伝』ほか

エメ・セゼール『帰郷ノート/植民地主義論』


フランスの詩人であり、政治家でもあったエメ・セゼールが亡くなりました。高齢だったのでいつ死んでもおかしくない状態だったそうです。改めて調べてみると、日本で出ている翻訳は意外と少ないですね。


ジャック・デリダ『言葉を撮る―デリダ/映画/自伝』


自信が出演した唯一の映画作品をめぐる考察。その映画をわたしは見ているのだけれど、なぜかほとんど思い出せない。デリダが大根役者だったことだけはたしかです。


ミハイル・A・ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』


池澤夏樹の個人編集による世界文学全集の最新刊。作品の選択が上品すぎるし、ほかで読める作品も多いが、パッケージはおしゃれだし、全集としては値段も手頃。文学入門としてはいいかも。