フィルムアート社から今月末に発売される予定になっている『映画を撮った35の言葉たち』という本に参加させていただきました。
完成した本はまだ見ていないのですが、映画監督たちが残した言葉から映画史を振り返ってゆく、ちょっとユニークな映画監督ガイドであり、映画への誘いの書となっていると思います。わたしはフリッツ・ラング、オーソン・ウェルズ、ニコラス・レイについて書いています。詳細
渡辺進也/フィルムアート社=編、得地直美=イラストレーション
赤坂太輔、伊藤洋司、井上正昭、荻野洋一、木原圭翔、葛生賢、隈元博樹、黒岩幹子、須藤健太郎、角井誠、長門洋平、南波克行、橋本一径、降矢聡、三浦哲哉、安井豊作、結城秀勇=著
発売日:2017年12月25日