明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。


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神戸映画資料館「連続講座 20世紀傑作映画再(発)見」第15回
国辱映画『チート』とサイレント時代の知られざるデミル
詳細はここで。

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評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

新作DVD――『サミュエル・フラーのシャーク!』『黒い牡牛』『DVD 東京藝術大学大学院映像研究科 第十一期生修了制作作品集2017』ほか

アーヴィング・ラパー『黒い牡牛』 [DVD] 、『黒い牡牛』 [Blu-ray]

赤狩りブラックリストに名前が乗っていたダルトン・トランボがロバート・リッチの偽名で脚本を書き、それがアカデミー賞を獲得してしまったといういわくつきの作品。


バート・I・ゴードン『マッドボンバー』 [Blu-ray]


『ルイス・ブニュエル 《フランス時代》』 Blu-ray BOX


小間使の日記
『昼顔』
『哀しみのトリスターナ』
ブルジョワジーの秘かな愉しみ
『自由の幻想』
『欲望のあいまいな対象』

バラ売りもあり。


『DVD 東京藝術大学大学院映像研究科 第十一期生修了制作作品集2017』


『ミュジックのこどもたち』監督・脚本・編集:佐々木健太
わたしたちの家』監督:清原 惟(2017年PFFアワードグランプリ受賞)
『みつこと宇宙こぶ』監督・脚本:竹内里紗
『情操家族』監督:竹林宏