明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。


このサイトはPC用に最適化されています。スマホでご覧の場合は、記事の末尾から下にメニューが表示されます。


---
神戸映画資料館「連続講座 20世紀傑作映画再(発)見」第15回
国辱映画『チート』とサイレント時代の知られざるデミル
詳細はここで。

---

評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

2006-12-17から1日間の記事一覧

新作公開情報〜『叫(さけび)』『今宵、フィッツジェラルド劇場で』

澤井信一郎の新作がひさびさに公開される。アルトマンのいかにも彼らしい遺作も来年早々に登場する。しかし、なんといっても、いちばん待ち遠しいのは黒沢清の新作だ。 ・『叫(さけび)』 監督:黒沢清 出演:役所広司/小西真奈美/伊原剛志/葉月里緒奈 内容…