明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。


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神戸映画資料館「連続講座 20世紀傑作映画再(発)見」第15回
国辱映画『チート』とサイレント時代の知られざるデミル
詳細はここで。

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評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

語学

Practice Makes Perfect Spanish Verb Tenses

なんか急に、どうでもいいことが書きたくなったので……。 『Practice Makes Perfect Spanish Verb Tenses』 スペイン語はいつも動詞活用とボキャブラリーで挫折してしまう。まずは動詞活用だということで、その養成ギブス的なものとして購入したのがこの本。…

ジャック・リヴェットが三度バルザックを映画化する

フランスではジャック・リヴェットの新作『Ne touchez pas la hache』が公開されていて、これが結構評判がいい。原作はバルザックの『ランジェ公爵夫人』。『アウト・ワン』『美しき諍い女』に続く3度目のバルザック作品の映画化である。『ランジェ公爵夫人…

You can be had〜メイ・ウェストとケイリー・グラント

Lady Lou: You know, I always did like a man in a uniform. That one fits you grand. Why don’t you come up sometime and see me…I’m home every evening. Captain Cummings: I’m busy every evening. Lady Lou: Busy? So what are you trying to do, in…

as the actress said to the bishop

"as the actress said to the bishop" という表現がある。宮脇孝雄の『翻訳の基本』という本を読んでいてはじめて知った表現なのだが、この本のなかでは、 I've never seen a female "Bottom", as the Bishop said to the actress!という例文を挙げて、 これ…

語学マニア、韓国語に挑む

レバノンも日増しにめちゃくちゃなことになってくるね。国連軍の部隊まで空爆するなんて、イスラエルは何を考えてるんだろうね。 - さて、イタリア語もスペイン語もまだ中途半端なのに、中国語と韓国語を本格に勉強し始める。まずは韓国語から。昨日、早速、…