明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。


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神戸映画資料館「連続講座 20世紀傑作映画再(発)見」第15回
国辱映画『チート』とサイレント時代の知られざるデミル
詳細はここで。

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評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

2008-01-18から1日間の記事一覧

エレヴェーターの男 〜 マイケル・パウエル Contraband

マイケル・パウエル Contraband (40) マイケル・パウエルは30年代に数十本の作品を撮っているが、日本ではほとんど公開されていない。Contraband はパウエルがプレスバーガーとはじめて組んだ『スパイ』(The Spy in Black, 38) の成功を受けて撮られたスパイ…