明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。


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神戸映画資料館「連続講座 20世紀傑作映画再(発)見」第15回
国辱映画『チート』とサイレント時代の知られざるデミル
詳細はここで。

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評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

2016-10-14から1日間の記事一覧

新作DVD——『サッシャ・ギトリ 傑作選 Blu-ray BOX』『七番目の道連れ』『決闘コマンチ砦』ほか

DVD

バッド・ベティカー『決闘コマンチ砦』 [DVD]、『反撃の銃弾』 [DVD]「聡明なるバッド・ベティカーの西部劇の決闘シーンが与える呆気なさ。それはまさしく、映画が視線を映しえないという映画自身の限界が露呈された瞬間の戸惑いといったものだ。誰も、交錯…