明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。


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神戸映画資料館「連続講座 20世紀傑作映画再(発)見」第15回
国辱映画『チート』とサイレント時代の知られざるデミル
詳細はここで。

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評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

新作公開情報〜ガス・ヴァン・サント『マラノーチェ』

『マラノーチェ』
監督:ガス・ヴァン・サント 出演:ティム・ストリーター/ダグ・クーイヤート
内容:街角の小さな食料品店に働くウォルトの前に、突然現れたジョニー。彼はメキシコからの不法移民。その野生児のような荒削りの美しさにウォルトは忽ち虜になってしまう。しかし2人には共通の言語がない。そして2人に最悪の夜が訪れる…
(夏〜シネマライズ) 配給:ワイズポリシー