明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。


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神戸映画資料館「連続講座 20世紀傑作映画再(発)見」第15回
国辱映画『チート』とサイレント時代の知られざるデミル
詳細はここで。

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評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

映画本ピックアップ――『ジョン・カーペンター 読本』ほか

『ディアローグ デュラス/ゴダール全対話 (DURAS/GODARD DIALOGUES) 』


『眼がスクリーンになるとき ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』 』


『フランシス・フォード・コッポラ、映画を語る ライブ・シネマ、そして映画の未来』


木全 公彦 『スクリーンの裾をめくってみれば――誰も知らない日本映画の裏面史』


『ユリイカ 2018年9月号 総特集=濱口竜介 ―『PASSION』『ハッピーアワー』『寝ても覚めても』・・・映画監督という営為』― ムック –


蓮實重彦『映画はいかにして死ぬか 横断的映画史の試み 新装版』『シネマの記憶装置 新装版 単行本』


黒沢清、荒木啓子、青山真治、中原昌也 ほか『ジョン・カーペンター 読本』