明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。


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神戸映画資料館「連続講座 20世紀傑作映画再(発)見」第15回
国辱映画『チート』とサイレント時代の知られざるデミル
詳細はここで。

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評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

『七人の無頼漢』DVD化が始動、か?


バッド・ベティカーの西部劇『七人の無頼漢』のDVD化への投票をホームページで前々から呼びかけているのだが、どうもこれまであまり手応えがなかった。当分のあいだ孤独な戦いをつづけなければならないのかと思うと憂鬱な気分になる。しかし、先日ひさしぶりに Amazon.com の "Seven Men from Now" のページにいってみたら、若干の変化が見られた。以前は、リクエスト投票を呼びかける案内が書いてあったのだが、それが消え、いまは単に "Not yet released" とだけ書かれてある。これはすでに DVD化が決定したということなのか。よくわからない。このページには、だれかが英文で書いたレビューが以前一度掲載されていたのだが、しばらくして削除されてしまった。ところが、また今度その同じレビューが掲載されている。よくわからない。

とりあえず、まだメルアドを登録していない方がまだいるなら、このページの右側のフォームから登録できるので、ここでもう一度登録をお願いしたい。

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>>追伸<<

『七人の無頼漢』の北米版DVDはすでに発売されています。