明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。


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神戸映画資料館「連続講座 20世紀傑作映画再(発)見」第15回
国辱映画『チート』とサイレント時代の知られざるデミル
詳細はここで。

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評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

コメディ映画ベスト50(続き)


ひさしぶりに書く、気がする。ブログ的倦怠期(?)


ホームページのほうに「コメディ映画ベスト50」の70年代以後編をアップ。さらに手抜きをしてコメントは省略。

ついでに、ジャン=ピエール・モッキーの『ソロ』(68)も追加して、とりあえず51本をリストアップ完了。

リストを作っていてふと気がつくと、70年代の作品がほとんどはいっていない。70年代のコメディでよかったものを思い出そうとするが、どうしても思い浮かばない。70年代はそんなにコメディが不作の時代だったっけ? 日本映画のほうでは前田陽一森崎東瀬川昌治などなどの名作がすぐに思い浮かぶのだが・・・