明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。


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神戸映画資料館「連続講座 20世紀傑作映画再(発)見」第15回
国辱映画『チート』とサイレント時代の知られざるデミル
詳細はここで。

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評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

『百年恋歌』『悪魔の追跡』ほか


石原慎太郎が戦争映画を撮り上げ、『硫黄島からの手紙』よりはましな作品になったと豪語しているらしい。困ったものだ。タイトルは「俺は君のために死ににゆく」とかなんとかいう長たらしいものだったが、忘れてしまった。まあ、どうでもいいが。

ケン・ローチアッバス・キアロスタミエルマンノ・オルミ『明日へのチケット』

『ケン・ローチ傑作選 DVD-BOX』

麦の穂をゆらす風 プレミアム・エディション」「明日へのチケット」「ナビゲーター ある鉄道員の物語」「ブレッド&ローズ」「マイ・ネーム・イズ・ジョー」を収録。

『硫黄島からの手紙』(特製BOX付 初回限定版)


ホウ・シャオシェン『百年恋歌』

関西ではまだ公開さえしていませんが、それが何か?

ジャック・スターレット『悪魔の追跡』

知る人ぞ知るB級映画の名作。主演はピーター・フォンダウォーレン・オーツ(うーん、70年代的!)。

澤田幸弘『反逆のメロディー』

ニコラス・レイ『暗黒への転落』

ばら売りで新発売。

ピーター・グリーナウェイ『英国式庭園殺人事件』