明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。


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神戸映画資料館「連続講座 20世紀傑作映画再(発)見」第15回
国辱映画『チート』とサイレント時代の知られざるデミル
詳細はここで。

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評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

新作 DVD〜『ジェラシー』『バット・ベティカー傑作選 DVD-BOX』『西部戦線一九一八年』ほか

ジェームズ・グレイ『リトル・オデッサ』 [DVD]


これ、いつの間にか出てたんだな。DVD は海外版で持ってるから、できればブルーレイで出してほしかったが……。


『巨匠たちのハリウッド バット・ベティカー傑作選 DVD-BOX』


『閉ざされた扉の陰』『消えた陪審員』と『霧の中の逃走』の3作品を収録。

『消えた陪審員』は海外では DVD 化されてたのかな。とにかくわたしはこれだけ見ていない。


ロバート・アルドリッチ『北国の帝王』 [Blu-ray]


ジョセフ・ロージー『唇からナイフ』 [Blu-ray]


『メアリー・ピックフォードのシンデレラ 』


ジョセフ・フォン・スタンバーグ『紐育の波止場』


ジャン・ルノワール『ランジュ氏の犯罪』


ジャック・ベッケル『最後の切り札』


G・W・パプスト『西部戦線一九一八年』『炭坑』


西部戦線一九一八』は紀伊国屋のラインナップから出すべきぐらいの重要な戦争映画だと思うが、日本でもソフト化されたことをとりあえず喜んでおく。


ラース・フォン・トリアー『ニンフォマニアック Vol.1/Vol.2 2枚組(Vol.1&Vol.2)』 [Blu-ray]


ジャファール・パナヒ『これは映画ではない』 [DVD]


フィリップ・ガレル『ジェラシー』

ディアオ・イーナン『薄氷の殺人』 [Blu-ray]


安藤尋 『海を感じる時』