ウォルシュは大好きな監督で、自伝も読んでるけど、この作品は見ていない。パロディ・ウェスタンということらしいが、お得意のジャンルといえるのかどうか。
『日活名作ロマンシリーズDVD-BOX 女優選集 Vol.1』
『ラブレター』、『ピンクのカーテン』、『女猫』、『ザッツ・ロマンポルノ 女神たちの微笑み』を収録。このほかにもロマン・ポルノシリーズの BOX が多数出る模様。
マキノ雅弘による59年度版の模様。
もちろんジョン・カーペンター版です。待望のスクイーズ・ニューマスターで発売!
デニス・ホッパー主演の「セックス、ドラッグ、ロックンロール、レイプ、バイオレンス満載の大問題作!」だそうです。
50年代風の邦題がついていますが、原題は Psych-Out。『爆走・ヘルズ・エンジェル』のリチャード・ラッシュがドラッグ・カルチャーを描いた青春映画です。ヒッピーたちのたむろする建物に移り住むことになった素朴な娘を通して、若者たちの生態がサイケデリックに描かれる。『白昼の幻想』の姉妹的な作品といっていいが、ヒロインを耳が聞こえない設定にしているところが新しい。今年亡くなったラズロ・コヴァックスが撮影を担当。
ロジャー・コーマン『聖バレンタインの虐殺/マシンガン・シティ』
アル・カポネを描いたロジャー・コーマンの代表作の一本。
『Talking Silents 1「瀧の白糸」「東京行進曲」』
『Talking Silents 2「折鶴お千」「唐人お吉」』
『Talking Silents3「雄呂血」「逆流」』
『Talking Silents4「鯉名の銀平 雪の渡り鳥」「小雀峠」』
こういうシリーズが出始めたようです。この感じで行くなら、けっこう期待できるラインナップになるかもしれないですね。