アイヴァン・パッサー『生き残るヤツ』
ミロス・フォアマンの脚本家などをへて監督になり、フォアマンと同じく、国を出てアメリカに渡ったチェコの映画監督、アイヴァン・パッサーの作品。
これ、前から見たかった映画なんですけどね。なんか安っぽいパッケージで出ちゃいましたね。
前にどこかで紹介した作品だけれど、新しく出るみたいなので。
植民地戦争を描いたなかなかの佳作です。サイ・エンドフィールド、もう少し評価されていい監督だと思うんだけど・・・
いつのまにか、Vol.6 まで出ていた。
G・W・グリフィス『國民の創生 グリフィス短編集 クリティカル・エディション』
「グリフィス短編集」になにがはいっているかは不明。収録時間187分とあるのが『國民の創生』の上映時間もふくめたものだとすると、『國民の創生』はだいぶカットされたヴァージョンになっている可能性大。要確認。
ルイ・フイヤード『レ・ヴァンピール-吸血ギャング団- BOX クリティカル・エディション』
わたしが大好きなルイ・フイヤードの Les vampires がついに日本に登場! ジョルジュ・フランジュやオリヴィエ・アサイヤスらがオマージュを捧げているこのフランスの国民的映画作家は、日本ではいまだ正当な評価を得ていない。Judex、その他の短編も、これにつづけて発売されることを切に願う。
『LES VAMPIRES [Soundtrack]』
~ CHATEAU FLIGHT (アーティスト)
よくわからないけれど、こんな CD もでていました。「レ・ヴァンピール」のスチルを使ったジャケットに、"ORIGINAL SOUNDTRACK" と書かれている。詳細は不明。
ついでにこれも。