明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。































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評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

新作DVD――『圧殺の森』『ラブバトル』『法律なき町』ほか

『ハリウッド刑事・犯罪映画傑作選 DVD-BOX 1』

『危険な場所で』(ニコラス・レイ)、『静かについて来い』(リチャード・フライシャー)、『高い標的』(アンソニー・マン)、『暗黒の恐怖』(エリア・カザン)、『武装市街』(ルドルフ・マテ)の5作品を収録したDVD-BOXの第1弾。

見ているものばかりだが、なかなかの傑作揃いで、これからに期待できる。エリア・カザンの疫病パニック犯罪映画『暗黒の恐怖』は果たしてこのくくりに入れていいのか。いずれにしても、カザンにもこんな映画が撮れたんだなと思わせる娯楽映画の佳作ではある。『武装市外』はなぜこんな邦題にしたんでしょうね。


リチャード・フライシャー『王子と乞食』 [DVD]

マーク・レスターチャールトン・ヘストン、レックス・ハリソン、アーネスト・ボーグナインといった豪華な出演陣にもかかわらず、なんだか地味に思えるのは、いかにもフライシャー的というべきか。しかし、 王子だけでなく、マイルズ・ヘンドンもまたアイデンティティを奪われた存在だとわかるあたりからクライマックスに賭けての盛り上がりはなかなかのものだ。


ニコラス・レイ『夜の人々 THE RKO COLLECTION』 [Blu-ray]、『夜の人々 HDマスター THE RKO COLLECTION』 [DVD]


ウィリアム・ウェルマン『野性の叫び』 [DVD]


ジャック・ロンドンの有名な原作をウェルマンが映画化した動物もの。

ウィリアム・ディターレ『欲望の砂漠』 [DVD]


ジャック・ターナー『法律なき町』 [DVD]

この作品のことを最初に意識たのは、ジャン=クロード・ビエットの熱狂的な批評を読んだときだった。どうやらこれは、わたしが見たものと同じワーナー・アーカイヴのシリーズをそのまま日本に移植したものらしい。このシリーズは基本的に字幕がついていないので、これはちょっとありがたい。


『ハリウッド西部劇映画傑作シリーズ DVD-BOX Vol.16』

「新天地」「女傑ベル・スター」「6人の脱獄囚」「群盗の宿」「アパッチの太鼓」「デファイアンス砦」「ラトン・パスの闘い」「カラミティ・ジェーンとサム・バス」を収録。


『【Amazon.co.jp限定】サム・ペキンパー 情熱と美学 特製スリーブケース仕様(初回生産限定)』 [DVD]


ジョー・ダンテ『マチネー/土曜の午後はキッスで始まる』 [Blu-ray]

ウィリアム・キャッスル風のB級映画が上映されている映画館で、映画以上の奇怪な出来事が出来する。ジョー・ダンテの最高傑作。「マチネー」というのは原題そのままなのだが、「土曜の午後はキッスで始まる」という副題も含めて、この邦題でずいぶん損をしている気がする。女性客を狙ったのかもしれないが、こういうタイトルのつけ方は長い眼で見ると、結局は儲けにはつながらないってことがどうしてわからないのか。

DVD 版も。


『ポランスキーの欲望の館 HDマスター 完全版』 [DVD]

エリオ・ペトリ『華麗なる殺人』

ベルトラン・ボネロ『サンローラン』


オリヴィエ・アサイヤス『アクトレス ~女たちの舞台~』 [Blu-ray]

ジャック・ドワイヨン『ラブバトル』 [DVD]


『青年の海 四人の通信教育生たち』 [DVD]、『現認報告書 羽田闘争の記録』 [DVD]、『圧殺の森 高崎経済大学闘争の記録』 [DVD]

ついにこの時がきたのですね。小川紳介作品の DVD 化が始動!

黒沢清『岸辺の旅』
[Blu-ray]

『映画監督 村川透 (和製ハードボイルドを作った男) 』