明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。


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神戸映画資料館「連続講座 20世紀傑作映画再(発)見」第15回
国辱映画『チート』とサイレント時代の知られざるデミル
詳細はここで。

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評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)

連続講座「20世紀傑作映画 再(発)見」第6回「ハワード・ホークス――〈一目瞭然の映画〉の謎」

神戸映画資料館でわたしが担当している連続講座「20世紀傑作映画 再(発)見」の第6回はハワード・ホークスに決まりました。今回はちょっと趣向を変えて、ゴールデン・ウィークに行われるハワード・ホークスの特集上映に組み込まれて行われることになっています。


ハワード・ホークス特集 1930年代編
2019年4月27日(土)〜29日(月・祝)
2019年5月3日(金・祝)〜5日(日)

わたしは初日の4月27日に、「ハワード・ホークス――〈一目瞭然の映画〉の謎」と題してホークスの映画について話す予定です。詳細はこちらで。

上映できるホークスのプリントはまだまだあるので、この特集上映が成功すれば、第2回のホークス特集上映も近いうちに行われるはずです。よろしくおねがいします。


というわけで、講座の準備に忙しくて(というのはいい訳ですが)、ブログは全然更新できていません。いろいろ見てはいるので、そろそろ書き始めようかと思っています。